真皓き残響(琵琶島姫) 炎の蜃気楼邂逅編 (コバルト文庫) [ 桑原水菜 ]
炎の蜃気楼邂逅編 コバルト文庫 桑原水菜 集英社マシロキ ザンキョウ クワバラ,ミズナ 発行年月:2008年02月 予約締切日:2008年02月03日 ページ数:205p サイズ:文庫 ISBN:9784086011211 桑原水菜(クワバラミズナ) 9月23日千葉県生まれ。
中央大学文学部史学科卒業。
1989年下期コバルト読者大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 戦国時代、御館の乱に敗れ怨霊大将となった上杉景虎は越後に甦り、仇敵直江信綱と巡り会う。
謙信公の命で仲間とともに怨霊退治の旅を続ける二人だが、柏崎の琵琶島城付近では怪しい出来事が起きていた。
おなごの霊たちが武者軍団となって恨みをはらしに現れ、なかでもおんな怨霊大将と呼ばれる霊は「景虎」に恨みを持つという。
景虎は妻・春姫の怨霊ではないかと、調査に乗り出すが…。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 ライトノベル 少女 集英社 コバルト文庫
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