真皓き残響(十六夜鏡) 炎の蜃気楼邂逅編 (コバルト文庫) [ 桑原水菜 ]
炎の蜃気楼邂逅編 コバルト文庫 桑原水菜 集英社マシロキ ザンキョウ クワバラ,ミズナ 発行年月:2010年05月 予約締切日:2010年05月03日 ページ数:237p サイズ:文庫 ISBN:9784086014045 桑原水菜(クワバラミズナ) 9月23日千葉県生まれ。
中央大学文学部史学科卒業。
1989年下期コバルト読者大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 死者の姿を映し言葉を伝える怪鏡・十六夜鏡。
ある日、その鏡が夜叉衆のもとに持ち込まれる。
亡き妻が三途の川渡りを妨げられると訴えているというのだ。
早速調査に乗り出す夜叉衆だったが、その夜、景虎は鏡の中にある人物が映し出されるのを見る。
それはかつて彼の養父だった武田信玄だった。
驚愕する景虎に信玄は、冥界から越後を攻略すると伝えてきて…。
あの世からの宣戦布告に景虎は。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 ライトノベル 少女 集英社 コバルト文庫 文庫 小説・エッセイ 文庫 ライトノベル
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