十津川警部「幻覚」 (角川文庫) [ 西村 京太郎 ]
角川文庫 西村 京太郎 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 トツガワケイブ「ゲンカク」 ニシムラ キョウタロウ 発行年月:2009年09月25日 予約締切日:2009年09月24日 ページ数:256p サイズ:文庫 ISBN:9784041527801 西村京太郎(ニシムラキョウタロウ) 1930年東京生まれ。
65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞受賞。
81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞受賞。
2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。
トラベル・ミステリーで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 実業家の中山憲之は、謎めいた脅迫電話に悩まされていた。
3人の女性から次々と「責任を取って欲しい」という内容の電話がかかってくるのだが、中山には全く身に覚えがない。
そんな矢先、脅迫電話をかけていたと思しき女性の1人が死体となって発見された。
十津川警部が捜査に乗り出すが、中山も謎を追い、長野県の所別温泉に向かう。
十津川と中山がそれぞれ事件を調べると恐るべき陰謀が明らかになり…。
傑作長編ミステリ。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ
- 商品価格:660円
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