掛紙からたどる明治〜昭和の“駅と町” 交通新聞社新書 109 泉和夫 交通新聞社エキベンカケガミノタビ イズミカズオ 発行年月:2017年04月15日 予約締切日:2017年04月14日 ページ数:230p サイズ:新書 ISBN:9784330773179 泉和夫(イズミカズオ) 昭和31年東京生まれ。

昭和50年国鉄入社後、広報関係の業務に携わり、平成28年1月JR東日本を定年退職。

現在は(株)日本レストランエンタプライズで広報を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 東海道・山陽・山陰線/第2章 房総・中央・信越線/第3章 北陸・高山・紀勢線/第4章 予讃・土讃線/第5章 鹿児島・長崎・日豊線/第6章 東北・奥羽線/第7章 函館・室蘭・釧網・宗谷線/駅弁掛紙コレクション 掛紙に描かれた列車たち 掛紙とは、駅弁の蓋の上にのって紐で縛られているただの紙のこと。

多くの人は、食べ終わった弁当殻と一緒に捨ててしまう紙だ。

しかし、現代のように通信や情報網が発達していなかった時代には、掛紙が広告媒体や名所案内となっており、また、ご意見を伺う通信票の役割も担っていた。

そんな時代の掛紙を紐解けば、当時の鉄道事情や世相、観光地や町の様子などが見えてくる。

本書は、「交通新聞」で好評連載中の『掛紙停車』に、加筆・修正を加えた一冊。

明治〜昭和期の掛紙を多数、収録。

巻末には列車が描かれた掛紙集も特別掲載。

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