【CHATEAU LAROSE PERGANSON / シャトー・ラローズ・ペルガンソン】シャトー・ラローズ・ペルガンソンは、テロワールに恵まれた畑で手摘みされたぶどうを丁寧に選果・醸造することでオー・メドックの素晴らしさを余すところなく表現しています。
サステナブル農法採用。
ワイン専門誌『デカンター』で4年連続ベスト7に入賞(2012年ヴィンテージは5位受賞)するなど、クリュ・ブルジョア級の中でも格別の評価を受け続ける逸品です。
2018年からは、シンガポールエアラインのビジネスクラスにも採用。
シャトー・ラローズ・ペルガンソン 2012 / オーメドックCHATEAU LAROSE PERGANSON / HAUT-MEDOC■生産地 :フランス / ボルドー / オーメドック■生産者 :シャトー・ラローズ・ペルガンソン■タイプ :赤 / フルボディ■品種 :カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40%、■内容量 :750ml【味わい】澄んだ深みのある輝くような色彩にブラックベリーとスパイシーな香りが印象的。
口に含むとしっかりとしたバランスあるボディが感じられます。
ビロードのようなタンニンと豊かな香りがとてもエレガント。
しっかりとした余韻が長く感じられるワインです。
【CHATEAU LAROSE PERGANSON / シャトー・ラローズ・ペルガンソン】シャトー・ラローズ・ペルガンソンは、ポイヤックに隣接、サンジュリアンにもほど近いオー・メドックのサン・ローランに立地。
この地は周囲にメドック格付けのシャトーが数多く散在する場所です。
1719年、当時国王の参事を務めていた ジャン・ピエール・デュ・ポンテ氏がドメーヌ・ペルガンソンの地を取得。
彼の死去に伴い彼がサン・ジュリアンに所有していた土地は長男のポンテ・カネ氏に、このサン・ローランの土地は下の息子の ポンテ・ペルガンソン氏に譲られます。
ペルガンソンの名が世に広く知れ渡るようになったのは、ブローカーのロートン氏がペルガンソンの1742年ヴィンテージを後のメドック格付け5級クラスと同等と評価した時でした。
そしてシャトー・ポンテ・ペルガンソンにラローズの名が付されるようになったのは1830年代、のちにサン・ジュリアン2級のシャトー・グリュオ・ラローズの所有者となる ヘンリー・デラローズ氏 がペルガンソンの所有者に名を連ねてからです。
これよりポンテ・ペルガンソンはラローズ・ペルガンソンになりました。
その後、フィロキセラやベト病に苦められる暗黒時代と停滞期を経験。
ラローズ・ペルガンソンが再び復活を遂げることになったのは、1963年当時のオーナーがボルドー大学の醸造学者であり、”現代醸造学の祖”とも称られるエミール・ペイノー氏の指導を仰いでからです。
1986年に現在の所有者の手に渡ってからは、収量をさらに少なくして品質本位の醸造法を徹底。
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