無添加醤油 頑固・淡口醤油 720ml【無添加/無農薬大豆/天然醸造/非遺伝子組み換え/小豆島産/うすくち醤油/薄口醤油】【ヤマヒサ】【05P03Dec16】

平成19年より商品名が「無農薬しょうゆ」から「頑固なこだわりしょうゆ」に変更しました。

◆国産の頑固なこだわり栽培原料を使って作られた,杉樽仕込み醤油です。

◆発酵から熟成・圧搾までに約1年をかけています。

◆農薬不使用栽培国内産丸大豆・丸小麦を主原料に杉樽で熟成させ仕込んだ天然醸造醤油です。

◆お吸い物や素材の色合いを大切にしたいお料理の味付けにおすすめです。

原材料:大豆(国内産)、小麦(国内産)、食塩(原塩)【開封前賞味期限】製造日より1年半製造元:ヤマヒサ販売元:ムソー◆◆◆しょうゆのうま味◆◆◆ しょうゆのうま味成分に大きな働きを担っているのが、グルタミン酸。

良質なこいくちしょうゆには、このグルタミン酸が1.5%ほど含まれています。

これは、食塩含有量のほぼ10分の1。

実は、最もおいしいと感じられる塩味とうま味の比率がまさに10対1で、しょうゆ中の塩味とうま味成分としてのグルタミン酸は、その比率に近く、科学的にもバランスのとれたおいしさとなっているのです。

■■■しょうゆと味の相乗効果■■■ あたり前ですが、しょうゆを使うと料理がおいしくなります。

これは、うま味成分である「グルタミン酸」のおかげで、しょうゆの味が料理に加わる以上のおいしさが作られているからです。

グルタミン酸は、強いうま味をもたらしてくれるアミノ酸ですが、ここに、かつお節や肉のうま味の5'-イノシン酸や、しいたけなどのうま味の5'-グアニル酸など他のうま味成分と合わさると、相乗的にうま味が増し、料理をさらにおいしくしてくれます。

そばつゆは、しょうゆのうま味とかつお節などのうま味の相乗効果をうまく生かした調理法です。

●●●しょうゆのpHがおいしさを引き立てる●●● 食べ物のおいしさに、酸性、アルカリ性が関係していることをご存知ですか。

すべて食べ物は、pH(酸性・アルカリ性の程度の尺度)をもっていて、そのpHの数値によって人はおいしさを感じます。

私たちがおいしいと感じるものは、ほとんどが酸性に傾いており、pH7を超えて、アルカリ性になると物足りない味に感じます。

しょうゆのpHは最もおいしさが感じられる「弱酸性」になっており、さらに、アルカリ性の食品を食べやすい弱酸性に動かす力も持っています。

アルカリ性の納豆や生卵に、しょうゆをさして食べるというのも納得です。

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ヤマヒサのお醤油のこだわり★

自然の摂理に基づいた本物の醤油づくりに。

こだわりの技と心に磨きをかけて。

多島美で知られる瀬戸内海でも、特に小豆島は有名な景勝地。

その小豆島は内海町に醤油づくりが行われるようになって約400年、私たちヤマヒサは一貫して独自のスタンスから“こだわりの製法”で本物の味を追求してきました。

“生産者である前に消費者である”という経営埋念のもと、大量生産のナショナルメーカーでは決して成し得ることのできない“少数精鋭の良品完成”を求め続けてきた歴史と伝統が私たちの誇りです。

何より、原材料である丸大豆と小麦が違います。

国内産原料にこだわり、今では数少なくなった、農薬も化学肥科も一切使わないものや、有機JAS認定のものも仕入れ、丹念な製法に基づいて使用することで、健やかな味わいづくりに措しみない努力を注いでいるのです。

これはまた塩についても同じで、使っているのは天日製塩法による原塩のみ。

油分を含む丸大豆は醤油の色に赤みを強くもたらし原塩は微妙な甘さを出すというのが私たちヤマヒサの商品特長と言えます。

そして、製法にかかる手間のかけ方の違いも挙げられます。

通常の醤油づくりでは4ケ月から6ケ月かけるものがほとんどですが、私たちヤマヒサでは醸酵に2年をかけたりするものも珍しくありません。

こうした製法については、この道50有余年の技術顧問(元工場長)の、その経験とカンが遺憾なく発揮される、まさに職人芸の独壇場。

その磨き抜かれた技と心は、そのまま若手蔵人へと受け継がれつつあるのも楽しみです。

長い年月を経てきた威風堂々の蔵に、一歩踏み込めば香り立つモロミの香り。

そこにあるのは、懐かしくも温かい、昔ながらの醤油づくりの原風景です。

何もかもが新しいものへと取って代わる世の中で、私たちは今一度自然の摂理に立ち返り、次の世代へ育んでゆくべきものは何かをしっかり見据えてゆかねばと考えています。

株式会社ヤマヒサ HPより抜粋

  • 商品価格:1,080円
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