金沢が嫌われる本当の理由

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全国どこでも持参します。

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※2009年　テレビ東京「世界を変える100人の日本人！JAPAN☆

ALLSTARS」で、「漆と金の魔術師」として取り上げられました。

※2010年5月17日放送　日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」当社から収録協力しました※2012年2月12日放送　日本テレビ「スクール革命」当社から収録協力しました※2012年4月29日放送　テレビ朝日「日曜×芸人」当社から収録協力しました石川県金沢・加賀百万石の城下町で、伝統を育んできた加賀蒔絵。

加賀蒔絵職人　田村一舟氏による加賀蒔絵ブランドのオリジナル蒔絵万年筆です。

伝統意匠の粋を極め、構想・製作に7年という歳月を要して、卓越した蒔絵技術を追求し誕生しました。

魂の脈打つ気配と感動を生み出す超細密の様式美。

書く、鑑賞する、用と美の万年筆。

世界に類を見ない珠玉の逸品です。

天冠には、作品のモチーフである五行と天空を守護する四神を示す文様の高蒔絵を施しています。

天冠リングには、90度ごとに四季を表す文様に方位色を配置してあります。

さらにその下には細密な彫金技術で四神『青龍』『朱雀』『白虎』『玄武』を描いてあります。

四神から伸びるラインには、薄い純金板に陰陽を凹凸の刻印技法を施し、つなぎ文を漆締貼（しめばり）しています。

ボディ部分の鮮やかなディープブルーは、この万年筆の為だけにラピスラズリの宝石を砕いて漆と緻密に配合調整し完成した色です。

尾栓部の細密で美しい彫金装飾。

リング部分にはすいかずら文、さらにその下部には菱唐花文を描いています。

尾栓先端面には組合のオリジナルブランド、【純潔】を意味する加賀蒔絵ブランドのロゴマークを装飾しています。

◇金沢加賀蒔絵協同組合が、現代の技術を後世に残す為の品であり価格や販売目的に製作されたものではないが、このたび組合様とご縁あり、独占的に販売許可を受託し販売させていただいている商品でございます。

各部に宿る匠の精緻、この為だけに開発されたラピスブルーの漆をご堪能ください。

《作家プロフィール》　田村一舟　Tamura Isshu　1957年石川県金沢市生まれ。

三十数年、加賀蒔絵を研鑽するなか、世界に類を見ない独自の「細密蒔絵技法」を生み出した。

1990年より万年筆とのコラボレーションに取り組む。

加賀蒔絵作家清瀬一光師に師事。

清瀬一門蒔絵技法を収得し、現在に至る。

金沢に伝わる伝統蒔絵を守り続け「私は職人です」と言い切る気質は、心に浮かぶものを素直に表現し、金沢を感じさせる作風と共に広く親しまれている。

金沢市在住。

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